インドネシア語クラス、ラジオに生出演

 インドネシア語クラスの新学期が始まって、ちょうど1ヶ月。新しい生徒さん4人が加わって、合計9人のにぎやかなクラスになりました。生徒さんの年齢層は20代から80代まで。和気あいあいとした雰囲気に、私自身も毎週楽しく教えさせてもらっています。

 さて、3月14日(月)。いつものように会場である水戸中央教会に着くと、「今日は茨城放送の生番組が入ることになっています」と、オーガナイザーの山本さん。突然のお知らせにびっくりしました。

 まもなくレポーターのかわいらしい女性がやってきて、打ち合わせ。おおまかな流れを決めていきます。生番組のレポートって、こんなふうに段取りをするのかあと興味津々。

 やがて、耳にラジオのイヤホンをつけて、生中継スタート。イヤホンから流れてくるスタジオのパーソナリティの声、隣のレポーターの声、そして今ここで聞こえる自分の声とラジオから聞こえる自分の声。なんだか不思議な感覚でした。

 スタジオのパーソナリティの方にもいくつかインドネシア語を紹介しました。みなさんもよかったら。

    Selamat siang      スラマッシアン      こんにちは。
    Nama  saya Tomomi  ナマ サヤ トモミ   私の名前はともみです
    Terima kasih       トゥリマカシー       ありがとう
 

 生中継はたったの10分間でしたが、レポーターの方の流れの作り方には、本当に感心しました。さすがプロですね。私はといえば、また今日も面白い経験をさせてもらったなあと感謝々々です。
 
by emispiral | 2005-03-18 23:46 | インドネシア語

水戸 恵藍舎だより


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