水戸 恵藍舎だより


by emispiral

らせん式日記・14   原西アトリエ

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 水戸市笠原町の原西アトリエで開かれている、「白+青+茶+黒の服」展に行ってきました。

     
     麻、綿、絹といった自然の素材を
     藍や渋など、古くからの染料で染めて
     「今に生きるカタチ」をつくる・・・

 そんなコンセプトで作られた服やスカーフは、ひとつひとつがまるでいのちを持っているかのよう。とってもいとおしい感じがするのです。


  夏と冬の入り口に年2回だけ開かれる原西博子さんの個展にうかがうと、いつもなにかはっとする感覚があります。彼女の服は、「着る」のではなくて、「身にまとう」というイメージ。その「身にまとう」という行為が持つ神聖さのようなものを思い出させてくれるのです。

  ご主人のアーティスト、原西則夫さんともお話しを。そうしてご夫妻の個性的なライススタイルが垣間見えたりすると、自分はいろんなところで既成概念にとらわれていたのだなあと、そんな意味でもはっとしたりするのでした。
 
 というわけで、ゆったりとしつつも、とても刺激的な時間となりました。

                        ***
   
 「白+青+茶+黒の服」展    5月27日(金)~6月7日(火) 10:30~18:30
 原西アトリエ+ショップ (逆川のほとりのすてきなお家です。恵藍舎から徒歩10分!)
                  TEL 029-244-5286
by emispiral | 2005-06-02 22:48 | らせん式日記