水戸 恵藍舎だより


by emispiral

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12月のお茶会を終えて

 
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 中川温子さんの天然酵母パン。レーズンとくるみとゴマの3種類があります。ちゃんと小麦の味がして、パンって本当はこういうものなんだよね、と思い出します。そしてなによりもずっしりと重くて、存在感がすごい。



 参加者の方々からも差し入れをいただきました。

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  やさしい味のさつまいもケーキ。







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  えのき茸の味がきいた、さけごはん。






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  私も、初めて
  ゆずジャムを作ってみました。






 さてさて、本題の「心にのこるお料理」は、こんな感じでした。
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 みなさんのひとりひとりのお料理にまつわるお話はとても興味深くて、改めて料理や食べ物の深さを思い知った感じです。ご参加くださったみなさん、ありがとうございました!
by emispiral | 2007-11-30 10:07 | お茶会 | Comments(0)
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 今月は水彩画用のケナフ紙を水でぬらしてから透明水彩で描く、ぬらし絵の技法を使ったワークを。

 画用紙の上で起きてくることをしっかりと感じて、少しずつ変化を起こしていきました。

 
by emispiral | 2007-11-28 16:51 | アートセラピー&アートワーク | Comments(0)
 「教わりたいこと、なんでも教えるよ」というスタンスの現代版寺子屋、自遊学校を開いて7ヶ月ぐらいがたちました。あまり積極的にはアナウンスしていないので、通ってくる子どもたちはゆっくりゆっくりと増えているところ。今は、幼児4人・小学生3人・中学生7人が入れ替わり立ち代り通ってきています。口伝えで、ちょっとずつ新しい出会いがあるのは、本当にありがたくとてもうれしいことです。

 そうして私の方はというと、子どもたちに何をしてあげられるのか、直感を使ったり、考えたりという感じで、日々彼らに接しています。その力をさらにつけていくには、教師としての引き出しをもっともっと増やすこと、心と感性を磨くこと、心身ともに良い状態で子どもたちを迎える努力をすること! そんなことを最近よく考えています。今日はこれから、図書館で教材探しです。
by emispiral | 2007-11-27 11:13 | 自遊学校レポート(アーカイブ) | Comments(2)
 昨夜は、外国人のためのレジデンス、二の宮ハウス(つくば市)での、ツリー・オーナメント作り教室の講師に呼んでいただきました。参加者は、中国・韓国・フランス・ロシア・アメリカなどいろいろな国の方々。下の写真は、みなさんが思い思いのアイディアでオーナメントを作っているところです。
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        出来上がったらエントランスにあるツリーに飾り付けを。
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 二の宮ハウスでは、幼児とお母さんのためのアートクラス(全6回・2005年)、大人のためのアートセラピークラス(全4回・2006年)、そして今回と様々なクラスを担当させてもらってきました。 英語でワークショップをするのは、正直言うと、毎回ちょっとプレッシャーがあります。でもそういうちょっとのプレシャーを乗り越えるたびに、自分のキャパシティが広がっていく感じがあるので、いただいたお仕事は日程の許す限り、受けさせていただこうという気持ちでこれまで来ました。

 来年にはまた新しいクラスがスタートするので、どんなワークショップを創ろうか・・・と検討中。ワークショップの構想→準備、そして当日を迎えるまでは、ある種の生みの苦しみもあります。でも同時に、何かが少しずつ出来上がっていく作業はとてもおもしろいので、やっぱりわくわくしてしまうのですよね・・・。
by emispiral | 2007-11-22 21:39 | アートセラピー&アートワーク | Comments(0)
この間、洗面所にいるときに、急に言葉が浮かんできた。

「勉強ができないのが問題なんじゃない。
勉強ができないことで、自尊心をもてなくなっていることの方が、
ずっと問題なんだ」と。

大人になって世の中を見回してみると、
かつての学校での成績と現在の幸福感は
きっちり比例していないことが、とてもよく分かる。
だから私たち大人は、
子どもたちの自尊心が健やかに育っていくようにということを、
もう少し多めに意識してもよいかなと思う。
by emispiral | 2007-11-20 23:14 | らせん式日記 | Comments(3)
昨日は町内会の秋祭りがありました。
おもちつきや焼き芋・豚汁・おにぎり作りなど
おいしいものがたくさん。

ちょっと自慢してしまいますが、
藤が原町内会は、やさしくてすてきな人がいっぱいです。

私は、子ども向けの小さなワークショップを用意しました。
河原の石にアクリル絵の具で絵を描くワークです。


c0030327_23152851.jpgうれしいことに、たくさんの
子どもたちとお父さん・お母さんが
ひっきりなしにこのテーブルに
来てくれました。

子どもたちがおもしろがっている姿を
見るのは本当に大好き。
とってもうれしい時間でした。
by emispiral | 2007-11-19 23:36 | らせん式日記 | Comments(0)


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お茶室は、
季節感と五感のすべてを
目覚めさせる装置。






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11月になって、風炉から炉へ。
お手前の作法は
だんだん身についてきているけれど
正座は相変わらず大変・・・。
by emispiral | 2007-11-17 08:30 | らせん式日記 | Comments(0)

c0030327_22482812.jpg少し前に紹介したKくんの
幼稚園のおともだち3人が、
初めて自遊学校にやってきました。

プリズムが作る虹色の光に、
4人は大喜び。
それで私たちは、赤・青・黄で
はがきに虹色を作ってみました。

それから3つの色で自由に遊びました。
by emispiral | 2007-11-16 22:54 | 自遊学校レポート(アーカイブ) | Comments(0)

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春の頃、
ときどきサラダにさせてもらった、
藤が原の自生クレソン。

もう新しい芽をたくさん出しています。
冬をちゃんと越せるかなあ。
by emispiral | 2007-11-15 17:43 | 藤が原散歩道 | Comments(0)
 當麻寺から電車で奈良市街へ移動して、奈良国立博物館「第59回 正倉院展」へ。山登りの後で足は痛くとも、わくわくする気持ちの方が勝って、駅からすたすた歩きました。

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 音声ガイドを借りて、いざ会場へ。
最終日の夕方に差しかかっていたこともあって、
お客さんは 覚悟していたよりは少なめでした。

 

 まず心引かれたのは、竽(う)という笙に似た楽器。
音声ガイドからは、その音色を聞くこともできて、
気分は一気に天平時代へ。





c0030327_2149572.jpg これは、僧侶が手に持って香を焚くための香炉。先端の丸い部分の近くにポチっと出っぱっているものが、ご覧になれますか?これは金の獅子なのですが、この獅子が体をひねって、柄の方を振り返っているのですよ。本当に、心憎いデザインだなあと思います。


 この他にも素晴らしい品々がどっさり。私は会場を回りながら、思わず、「うわあ」だの、「ほぉ・・・」だの、つぶやいてばかりいました。展示物について少し予習をしていったのですが、写真と実物ではやはり比べものになりませんね。それぞれの調度品のもつ高貴な質感や経てきた時間の重みは、やはり実物を間近に見ることでこそリアルに伝わってきます。また、中学生の頃はただ暗記しただけだった、「正倉院~校倉造~聖武天皇」というラインが、今回初めて立体的になった感じです。またまた興味深いことが増えて、楽しみが増えました。

 
 「正倉院展」を見終わった後は、本館の常設展へ。建築的にも面白い。
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 この後は、本当は隣の興福寺や東大寺にも寄りたかったけれど、時間と体力の限界が来ていました。来年はもうちょっと長めの日程で、正倉院展を見に来ようと、ひとり心に誓いました。
by emispiral | 2007-11-14 22:17 | らせん式日記 | Comments(2)