水戸 恵藍舎だより


by emispiral

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 Kくん(小2)が庭に「かせきほりセンター」を作るとはりきっていたので、「この辺からは化石は出ないと思うけどな~」と現実的で夢のないことを言いながらも見守っていたら、出来上がったのは自作のブレスレットを埋めた「宝探しセンター」でした。
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 数日後、Kくんの「かせきほりセンター」に触発されたHちゃん(小3)も隣に「たからさがし&クイズセンター」を作りました。
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 それから1週間ぐらいたったときのこと。自遊学校で再会した二人は、新作の「宝物」を針金とビーズで作り、また新たな場所に埋めて隠しました。これは他の子には内緒で、2人だけの秘密なんですって。
by emispiral | 2009-06-28 18:19 | 自遊学校レポート(アーカイブ) | Comments(2)
 Hちゃん(小3)は、平日に自遊学校に来るときは、夜ご飯のお弁当を持って3~4時間過ごしていきます。学校の勉強の復習をしたり、さらに難しい問題に挑戦したりと勉強のこともありますが、校庭で土いじりをしたり、物作りをしたり、音楽で遊んだり・・・という感性に栄養を与えるような時間が彼女にとってとても重要だというのがご両親のお考え。Hちゃんは毎回、自分なりのアイディアでおもしろい遊びを考えて、思い切り楽しんでいきます。

 この日はそろそろ夜ご飯にしようという頃に、前日に引き続きPちゃんが歌の練習にやってきました。彼女は夜ご飯を食べずに来たとのことだったので、ありあわせのご飯で3人でおにぎりを作ることにしました。

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 Hちゃんは昆布のおにぎり、Pちゃんは何も入れない塩むすび。慣れない手つきながら、2人とも楽しそうに握っていましたよ。






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 部屋の中だったけれど、夜ご飯はなんだかピクニックみたいな気分になりました。






 ご飯のあとは2人それぞれの「やること」を。Hちゃんは難しい漢字問題を解き、Pちゃんは歌の練習。おいしいおにぎりとお弁当のあとはやる気が違います。

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  両方が終わったら、音楽と踊りの時間。これは2人が「何をしよう?」と、相談しているところです。結局マンボのCDに合わせて、楽器を弾いたり踊ったりしようということになりました。





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 常々思っていることなのですが、2人ともパフォーマンス魂をベースに持っているタイプ。だから、音楽に乗って、自分を解放することができるんだと思うんです。照明をスポットライト風にして、思う存分はじけていました。




 実は、こういう自然な形のセッション!?がいつかおもしろい形になっていくんじゃないかなあ、と私は密かに思っております。


 
by emispiral | 2009-06-12 21:29 | 自遊学校レポート(アーカイブ) | Comments(0)
 先週のことになりますが、美声の持ち主Pちゃん(中2)が、2週間ぶりにやって来ました。インフルエンザ(普通の方)にかかっていたそうで、回復後、なんと合唱部に入部したとか。顧問の先生に勧誘されて迷っていたのは知っていましたが、悩んだ末、結局途中入部を決心したのだそうです。Pちゃんの勇気、私はすごいと思います。また彼女にとって本当に良かったなあとも。よい声は活かさないともったいないですからね。

 その日はNHK合唱コンクールの課題曲『YELL』の音取りを手伝ってほしいとのことでした。メゾソプラノのパートは音程もリズムもなかなか難しいので、Pちゃんがある程度うまく歌えるまで2人でたくさんたくさん歌いました。疲れて、もうこれ以上歌えないということろまで、とことん歌いました。

 生き生きしているPちゃんを見るのは本当にうれしいこと。それに私も懐かしの合唱のパート練習ができてとっても楽しかった。(以前、中学校で音楽を教えていたことがあるので)Pちゃんも一通り歌えるようになったので、満足した様子でした。よかった、よかった。

 
 ☆私たちが練習した曲は、You tubeで聴けます。よかったら。。。
   NHK合唱コンクール 中学校の部 課題曲『YELL』
by emispiral | 2009-06-11 22:00 | 自遊学校レポート(アーカイブ) | Comments(0)
 今年度から自遊学校はときどき土曜日も開校するようになりました。今日はKくんのリクエストで、ザリガニ釣りに。

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 2人ともたいへんなエキサイトぶり。しかし釣っている時はこの通り、ものすごい集中力です。大きなザリガニがたくさん釣れたので、2人はとってもご機嫌でした。




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by emispiral | 2009-06-06 23:09 | 自遊学校レポート(アーカイブ) | Comments(0)
 Tくん(中2)の将来の夢は、料理人になることです。学校がお休みの日に自遊学校に来たとき、お昼ご飯の料理をしてもらいました。作ったのはチャーハンですが、オイスターソースも使った本格派。フライパンさばきもなかなか板についていて、とっても誇らしげでした。

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   味付けもかなりこだわって、いいお味に仕上がりましたよ。いつか自遊学校の他の子どもたちにも彼の料理を食べてもらって、Tくんにもっともっと自信をつけてもらいたいなあと密かに企んでいます。
by emispiral | 2009-06-06 14:50 | 自遊学校レポート(アーカイブ) | Comments(0)
c0030327_14275491.jpg ちょうど1週間前、Hちゃんに「綿の種があるんだけど、まいてみない?」と持ちかけると、「まく!」と即答。さすが好奇心旺盛のHちゃんです。私たちはさっそく庭に出て、種まきをしました。

 1週間たった今では、もうふた葉が開き始めています。そして来週には、再び彼女と地植えの予定です。

 やがて秋には熟した実がぱちんとはじけて、真っ白でふわふわの綿が飛び出すことでしょう。それを見て、子どもたちがびっくりするのを、私はとても楽しみにしています。
by emispiral | 2009-06-06 14:36 | 自遊学校レポート(アーカイブ) | Comments(0)
 先月、間もなく2度目のインドネシア旅行(バリ&ジョグジャカルタ)を控えている水戸市在住のMさんから、「インドネシア語を教えてもらえませんか」と問い合わせをいただきました。それから程なくして、同行のお友達Hさんと2人のための短期インドネシア語講座が始まりました。

 お2人にとってこれまでのバリ旅行は、バリにアトリエを構える織物の先生に同行するスタイル。すべてオーガナイズしてもらい、食事の注文すらしたことがなかったとのことでした。今回も同じパターンではあるのですが、「少しでも自分たちで行動したい!」という思いから、途中グループから離れて2人だけでジャワ島のジョグジャカルタへ行ってみようということになったとか。ボロブドゥール遺跡が見たいという強い思いに裏付けられているとは言え、すごい勇気です。

c0030327_15532355.jpg 先週の第1回目は、インドネシア語の読み方・基本文法などの概論と簡単な挨拶。今週の第2回目は、さまざまな場面における簡単なフレーズを練習。

 初めは「本当に話せるようになるのかな~」と疑心暗鬼だったお2人も、2回目にはこれまで習ったことを応用して受け答えが少しずつできるようになり、ちょっと手ごたえを感じてもらえたような気がしました。 また2人とも習った言葉やフレーズを覚えられないことを気にされているようでしたが、全部覚えきらなくとも大丈夫と私は思っています。一度基本の部分を”インストール”しておくだけで、旅の途中にどんどん言葉が入ってくるはずだからです。

 出発まで残された授業はあと1回。最終回は、食事や買い物の場面での会話の実践です。値段交渉の仕方も念入りにするつもり。私としては、「これだけ最低押さえておけば大丈夫」というところまでなんとか到達してもらった上で、インドネシアに送り出したいと思っています。現地の言葉が話せるのと話せないのでは、旅の楽しみが何倍も違ってきますからね。
by emispiral | 2009-06-05 15:56 | インドネシア語 | Comments(0)
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 アトリエ倭空間で開かれた、能楽鑑賞会に行ってきました。友人であるオーナー夫妻のテイストが、すべてに行き渡ったすてきな会でした。

 普通、能楽堂などで鑑賞する場合は、能舞台を外から眺めるという感覚ですが、今回の鑑賞会では囃し方とシテ(舞の主役)の息遣いも感じられるほど至近距離からの鑑賞。彼らの創り出す、目には見えない能空間にこちらもすっぽりと入ってしまっているような贅沢さを堪能しました。

 
by emispiral | 2009-06-04 08:38 | らせん式日記 | Comments(0)
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 5月の始めの頃、Kくんと一緒にもみを蒔きました。外に出しておいたら、鳥にかなり食べられてしまいましたが、なんとか無事に苗が育ちました。





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 そして、先週はいよいよ田植えです。Kくんは発泡スチロールの箱の側面に、大好きな昆虫たちと育っている稲を描きました。昆虫たちが稲の育つのを見ているところなんですって。 

 それから私たちは毎朝、稲の様子を見ています。無事にお米が実りますように。
by emispiral | 2009-06-03 20:46 | 自遊学校レポート(アーカイブ) | Comments(0)