らせん式日記・129 久しぶりの公立学校
2008年 04月 09日
この4月から、国立の専門学校に週1回、美術を教えに行くことになりました。この学校は組織的には大学と同じで、先生方はみな教授や准教授。子どもたちの自立心を後押ししながら、専門知識を集中的に身に付けさせるといった学校です。
私が美術を教えるのは、高1の5クラス。今週はその第1回目の授業がありました。私にとっては7年ぶりの公立学校なので、始まるまでは正直言うとちょっと緊張感もありました。でも実際に生徒たちに会ってみるとそれまでの心配も吹き飛んで、面白かった~という気持ちが強く残りました。これからがとっても楽しみです。
それと、この日ものすごくうれしいことがありました。それは、最初の授業のクラスの中に私が小学2年生のときに担任した男の子がいたんです。8年ぶりの再会で、お互いとてもびっくり。成長した彼の姿に会えて、本当にうれしかったです。
この学校でのことはまたときどき書いてみたいと思います。
私が美術を教えるのは、高1の5クラス。今週はその第1回目の授業がありました。私にとっては7年ぶりの公立学校なので、始まるまでは正直言うとちょっと緊張感もありました。でも実際に生徒たちに会ってみるとそれまでの心配も吹き飛んで、面白かった~という気持ちが強く残りました。これからがとっても楽しみです。
それと、この日ものすごくうれしいことがありました。それは、最初の授業のクラスの中に私が小学2年生のときに担任した男の子がいたんです。8年ぶりの再会で、お互いとてもびっくり。成長した彼の姿に会えて、本当にうれしかったです。
この学校でのことはまたときどき書いてみたいと思います。
by emispiral
| 2008-04-09 15:21
| らせん式日記